こんにちは、まったりグラブラーのぱすてる(@pasteln_happy)です。
個人的な話ですが、昨日、終末のアームを交換して火の終末武器を5凸しました。
ということで、今回は、古戦場の勲章交換で終末のアームを交換しようか迷っている人へ向けた話をしていきます。
- 勲章交換で5凸作成するか迷っている
終末のアーム交換に関しては、ユーザー間でも賛否が分かれる話題だと思います。
本記事は、あくまでも私の個人的な意見ですので、最終的な判断はご自身でよく考えて決断してください。
終末5凸用アームの交換はアリかナシか
冒頭部分でもお伝えしましたが、私は昨日、勲章交換で火終末武器5凸を作成しました。
ということで、私個人の意見としては、勲章でアーム交換はアリだと思います。
一度目は4月の水有利古戦場の時に、神石側の終末(絶対否定の杖)を勲章交換のアームで5凸しました。
この時は、フォリア弓(太歳精弓)やエウロペ槍(ガリレオ・サイト)(ガレサイ)にもダマを突っ込んで、確定クリティカル編成を組んでみたんですが、めちゃくちゃ楽しかったです!
古戦場で150HELLでこんなダメージ見たことないかも!?って感じで結構感動しました♪
なので、終末のアームを勲章するのはアリだと思いますが、万人に進められるものでもないので、交換に向いている人向いていない人をあげてみようと思います。
アーム交換向き不向き
私的、アーム交換してもいい人、そうでない人の条件をあげてみました。
これらのことがいくつか当てはまる方は、よく考えたうえでアーム交換しちゃってもいいと思います。
アーム交換してもいい人
- ルシHL挑戦が怖い
- アスタロトのアニマ集め面倒(共闘面倒)
- ヒヒイロカネ全然足りない
- 賢者だいたい取得済み(欲しい賢者がいない、やる気がない)
- 金剛晶が不足していない(凸りたい石がない)
- 十天衆の限界超越をすぐにやるつもりがない
- グラブルは武器堀りしている時が楽しい
- 武器を作るときの素材集めが面倒なのは嫌
- グラブルは編成を考えている時が楽しい
- 日課の時間を減らしたい
それぞれ説明していきます。
ルシHL挑戦が怖い
まずコレですよね…
通称、ルシHL、ルシファーHARD、ダーク・ラプチャーHL(HARD)などと呼ばれるこのマルチバトル…
サマーキャンペーンで物議を醸しましたよね。
コレについてはデスラー編成などで確立されたムーブがあるそうなので、ルシHL怖いという理由だけではのちのち後悔するかと思います。
私は怖くて一度も挑戦してませんし、今のところ挑戦予定もないです。
アスタロトのアニマ集め面倒(共闘面倒)
コレも結構面倒ですよね~
実は私、共闘苦手でクラス4解放できたのがRank140くらいの時だった気がします…
結構遅いですよね…
クラス4解放のための共闘籠もりがシンドイ私にとって、終末5凸作成のために共闘籠もりするのも同様にシンドイです。
ほかにも、人集め面倒、ソロなら片面で時間かかる→必要数揃う前に部屋解散また部屋作って共闘アイテム使って~みたいなのがめっちゃ面倒でシンドイです。
こちらの理由もこれだけの理由で勲章交換はもったいないですが、ほかにも理由があるなら検討の余地ありです。
ヒヒイロカネ全然足りない
コレも大問題ですよね。
十天衆取得、最終解放、限界超越それぞれ一個は必要です。
10人分となると…30個ですね……
ヒヒ堀りしてないと全然足りないですよ。
サンドボックスを本格的に進める場合、最低限十天衆統べまではやったほうがいいでしょう。
そうなると最低9個はヒヒイロカネを使います(イベントで一人加入させた場合)
そのため、ヒヒ節約したい!という方にも個人的にはおすすめだったりします。
いずれヒヒ掘りしたいと思っている人は、ちょっともったいないので踏みとどまるか、もしくはヒヒ掘りする予定の属性で終末5凸を勲章交換で1本作成するのはアリだと思います。
勲章は貴重なので十分に検討してから交換してくださいね。
私は時間があるときにつよバハを自発するくらいなので、ヒヒイロカネは全然足りてないです。なのでこれも理由のひとつです。
セフィラ玉髄が不足していない(賢者粗方取得済み、欲しい賢者がいない、やる気がない)
賢者を取得するためのセフィラ玉髄も勲章交換で手に入るため、賢者を全員取得したい人は取捨選択になるかと思います。
私の場合は、賢者9人取得、残りカッツェリーラのみです。
そのため、カッツェ取得後は勲章交換の選択肢から玉髄が一旦なくなりますので、比較的悩み少なく終末のアーム交換ができます。
主要な賢者を取得したあとは、自分で必要だなと思ったときや古戦場に合わせて加入させることになりますかね。
あとは、やる気がない人は…最終解放でめちゃくちゃ強くなったりして、欲しい!と思ったときなどに後悔しないメンタルがあればいいのではないでしょうか。
セフィラ玉髄が不足していないというのも終末のアームを交換する理由の1つです。
金剛晶が不足していない(凸りたい石がない)
金剛晶も基本的にコンスタントに手に入れるには勲章交換しか手段はありません。
私の現状では、金剛は余っているわけではないですが、アーカルム召喚石もすべて5凸完了済みなので、すぐにでも凸りたい石がないという感じです。
天司石は、ミカエルとガブリエルが3凸でほかはそれ未満です。
あとは、ベリアル4凸、カグヤ4凸で重要なものはだいたい凸ってます。
強いてあげれば、土・風・光の神石を凸ってみたいかもと思わなくもないんですが、ダマヒヒ足りないのでおとなしくマグナやってます(笑)
風と光は堅守の都合上たまにマグナ×神石とかいうわけわからん編成やってたりします。
光は前回の古戦場150HELLで大活躍でしたね…
マグナ×神石とか実用に足るものなのか?とずっと思いつつ、交換するものがない武勲でコツコツ堅守武器集めていたら本当に出番がきてしまったので、ドロップの堅守武器は集めておいて、マグナ×神石できる準備をしておくといいと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが…
- 金剛晶を何個か確保している
- 主要な石をある程度完凸できている
- 直近で使用予定がない
これらの条件を満たしていれば、金剛晶より終末5凸を優先するのも選択肢だと思います。
十天衆の限界超越をすぐにやるつもりがない
十天衆の限界超越を進めるにあたり、青紙(碧麗の証)が必要になりますが、これは勲章交換のほかのアイテムと違い、在庫追加の形式なので急いで取りたい人以外はやりたい時にまとめて取れます。
そのため、今すぐに十天衆の限界超越をしたい!と考えている人以外は青紙を後回しにして、終末のアームを交換するのもアリだと思います。
グラブルは武器堀りしている時が楽しい
コレなんですよね~
毎日自発してやっとお目当ての武器がドロップしたときの嬉しさといったら…
ちょっとオンラインゲーム感がありますよね。(実際PCでやってるしなおさら)
正直、周回は辛いです。
ですが、あまり落ちないからこそレア感があり、まったりのんびりプレイしている私としてはやっぱりこれが楽しいです。
六竜やマグナのEXスキル厳選も辛いけど、目当てのスキルが付いていると嬉しいです。
終末5凸作成にかかる労力を武器掘りに当てたいというのが私の心情です。
後述しますが、終末武器はドロップではなく、素材を集めるタイプのものなので、そういった楽しさはないというのも、勲章交換で作成した理由の1つです。
グラブルは武器ドロップの瞬間がめっちゃ楽しいです!オンラインゲームに慣れ親しんでいる人ならそう感じる人もいるかも?
武器を作るときの素材集めが面倒なのは嫌
先ほどお伝えした内容と少しかぶります。
私は武器掘りは楽しいんですが、武器を作ったり、上限解放素材を集めるのはあまり好きではないです。
武器はレア感があり、ドロップしたときにワクワクしたりするんです…
ですが、素材集めで武器作成、上限解放等するのは、基本的にレアドロップアイテムではないものを規定数集める作業が必要になります。
このタイプだと武器をドロップしたときのワクワク感がなくて、作業感が強いのであまり好きではないです。
先の理由と内容が似ていますが、つまるところ作業感のある武器作成はサクッとスキップしたいと思っちゃいます。
特にルシHLなんて何回周回するんだろうって感じで、高難度は天上戦(天上征伐戦)など一度きりのバトルはいいんですが、何度も周回するのはキツイですね。
グラブルは編成を考えている時が楽しい
終末5凸は昨日まで1本、4月までは0本だった私にとっては、終末5凸があれば…!って何度思ったことか。
編成を考えると一概に言えないのが困ったところですが、縛りプレイが好きではない、効率良い編成を考えたいといった方にはおすすめです。
なので、幅広く編成を考えるためには終末5凸欲しくなりますよね~
ちなみに縛りプレイでの編成を考えるのが好きな方は逆に不向きです。(これはさすがにご自身でわかると思いますが)
日課の時間を減らしたい
日々仕事に追われる人、日々日課に追われる人多いと思います。
グラブルは日課が多いので、時短したいですよね。
そういった場合も、終末5凸で時短になるので、おすすめしたいです。(もちろん、これだけが理由なら待ったをかけますが)
アーム交換するのはやめたほうがいい人
- ルシHLにいつか挑戦してみたい
- 共闘での素材集めが面倒ではない
- ヒヒイロカネが余ってる(ヒヒ堀りしてる)
- 取得したい賢者がたくさんいる
- 金剛晶が不足している
- グラブルは武器を作るために苦労して素材集めするのが好き
- グラブルは編成を考えている時が楽しい(縛りプレイ)
実際に私はアーム交換しているので、アーム交換してもいい人の条件はそれなりに自信を持ってお伝えできますが、そうでない人は…交換してもいい人の逆条件とかそうでない人の心理を推察するくらいしかできないので、詳細は省きます。
個人的な今後の勲章交換予定
アーム交換してもいい人、そうでない人の条件をあげてみましたが、いかがでしょうか?
まだ踏ん切りがつかない人に向けて、私の今後の勲章交換予定(優先度)をあげてみようと思います。
皆さんの参考になるかはわかりませんが、「ふむふむ、こういう人もいるんだな~」って感じで見てもらえればと思います。
- セフィラ玉髄(カッツェリーラ用)
- 金剛晶
- 終末のアーム
1のセフィラ玉髄は確定ですが、2、3の金剛晶と終末のアームはドレバラや風古戦場以降の古戦場の予定で変動します。
セフィラ玉髄
次の古戦場が風なので、これはなんとしてでもカッツェを取得しておきたいなと。
カッツェリーラはサポアビの逆位置でサブメンバー時に味方を強化してくれます。
サブメンバーでHP回復or攻撃UPなので、風古戦場には絶対持っておきたい性能ですね。
できれば95HELLに間に合ってくれると嬉しいのですが…
最悪100・150HELLには間に合う想定なので、まあなんとかなるでしょう(笑)
というわけで、私の今後の交換優先度1位はセフィラ玉髄です。
金剛晶
2位は金剛晶です。
ただ、今後のドレバラ予定や古戦場の予定によって変動しますので、実質3位と同率2位です。
今後の召喚石凸予定は、闇が一応神石編成なのでフェディエル石がくれば凸るか迷うところ…(サリエルも無凸のまま)
最近、闇のモチベが低いのでどうなるかは未定です。
どちらかというと闇も終末5凸が欲しいですね…
フォールン1本しか凸ってないので、渾身が足りないです。
やっぱり天司石は上限UPなので、そもそもまだ火力が上がる余地あるなら終末5凸目指すのは全然アリだと思います。
ただ、5凸用アームは昨日交換したばかりなので、次のドレバラがくるまで待機です。
終末のアーム
先にもお伝えしましたが、終末5凸は神石側の水と火だけです。
裏カイムハイランの土もこの前の古戦場で欲しかったのですが、ロベリアを優先したことと、そもそもドレバラの開催期間的に土を5凸すると、火が5凸できなくなってしまうので、マグナということもあり、諦めました。
風古戦場までにドレバラ開催するとも思えないので、風も5凸は諦めてます。
古戦場的には風の次とその次あたりで、光と闇がくると思うので、そのあたりで終末5凸したいところですが、ドレバラいつくるんでしょう…?
もう古戦場とドレバラの勲章報酬は、全部青紙(碧麗の証)のように在庫追加でいいのでは?
おまけ
実は私…終末のアームを二度も交換しただけでなく、アストラル・アームも交換しております。
こちらは終末5凸用アームよりももったいないと言われることも多いようですが…
バブさんが怖いのと、ダマスカス骸晶が足りない等もあり、1本くらい作ってみたいと思って作ってみました!
結果としてそれなりに満足しているんですが、属性の選択を誤ったかな~と思わなくもないです。
私が作成したのは光で、主にフェディエルHLでのリミイオのダメージを上げたかったからなんですが…
光ダヌアやアナサンがいれば勝ち確定に持っていけるので、ちょっともったいないことしましたね。
でも、リミイオやバレアグロ、バレメリ、水着シヴァなどの多段アビ持ちのダメージがかなり出るようになったので、それなりに満足しています。
今から私が凸るなら火ですね。
私が光を凸った時、火は既にダメアビ軸主流になっていたので、EX攻刃枠はウシュムガルの存在もあり、火のアスポンに使うのは違うなと思ったんですよ…
あの時までは。
そう、私のほかの記事を読んでくださっている方はお察しいただけるかなと思うんですが、CP限定クエの効率周回編成にアスポン5凸が使われていたのを見てですね…
ちょっと後悔しました。
まぁ、アスポン5凸にしても終末5凸に誘惑のチェインを付けないといけないのでどのみちダメだと思うんですが、でもでも試してみたかったなぁ…と。
詳しくは以下の記事にありますので、良かったら見ていってくれると嬉しいです。
最後に
勲章交換で終末5凸を作成するのはアリかナシかということで、私の個人的な意見を述べてみました。
私自身が終末のアームを二度も交換していることもあり、私としてはアリ派です。
勲章必要数的に、金剛が275個、玉髄が500個、アームが550個なので、アームのレートがとても高く思えますが、金剛は3凸分だと825個なので、装備が完璧でない人は終末5凸に勲章を使うほうが強くなれるとは思います。
何度も繰り返しになり恐縮ですが、この話題については本当にいろんな意見がありますので、たくさんの意見を見て聞いて、最終的にはご自身で判断してください。
いろんなプレイスタイルの人がいると思いますので、本記事の内容はあくまでも一個人の意見です。
どちらの選択をしても後悔だけはしないように!
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